春を感じる酒、小左衛門 純米吟醸 早春しぼり

日本酒の記事

皆さんこんにちは。
今回は岐阜県の瑞浪市にある日本酒の蔵元、中島醸造のお酒
小左衛門 純米吟醸 早春しぼりを紹介します‼

蔵元紹介

中島醸造は初代の中島小左衛門用信が年貢米を活かして始めた創業300年を超える老舗の蔵元です。
元禄に始まったと言う意味の「始禄(しろく)」
初代の名前を冠した「小左衛門(こざえもん)」(平成12年/2000年に発売)
の2枚看板を中心に40種類以上の商品を販売しています。
元禄15年といえば赤穂浪士の討ち入りがあった年。江戸時代から現代までお酒造りを続けられており、その人気は海外市場まで広がり、フランス、ドイツ、スウェーデン、台湾、韓国、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、タイ、ディバイ など24か国で愛されています。

歴史を感じる門構えの蔵の正面玄関


広い敷地には立派な中庭や試飲や購入が可能な「文化村」と言うSHOPもあります


お酒の紹介

例年2月立春の日に発売されていた「立春しぼり」。
今年から「早春しぼり~純米吟醸うすにごり~」と言う名で立春よりも早い1月24日に発売されます。

蔵元からのコメント💬

岡山県・藤田産の備前雄町を使用した純米吟醸おりがらみ。
春らしさを感じるようなフルーティーで華やかな香り高いお酒をイメージして造っています。

味わい

しぼりたてのフレッシュで透明感ある味わいにオリを絡ませることで創り出されるジューシーな甘旨みが芳醇ふくよかな酒質。
後口は軽やかで小左衛門らしいキレは口ほどけ良く飲みやすい。
酒色も綺麗なうすにごりですのでワイングラスなどでお愉しみ頂くのもおススメです。
”パステルカラー、明るく・優しく・滑らかな味”がテーマの春らしいお酒です。

購入方法

蔵元直営SHOP

お店で見かけたら手に取ってみてください!

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